【昭和芸能界の“不適切な”伝説】萩原健一は暴力団から拉致、山口百恵さんのお尻を掴んだ「有名司会者」
だったそう。
《ヤクザに、面と向かってこう言った。『歌えないよ』偉い。こいつ、度胸あるなあ、と思った》
そして、最も“不適切”な横綱は、『ザ・ベストテン』の名司会、久米宏(79)。
「それまでの歌番組と違うことをしなければ、と必死だった」という久米は、台本にない言動で出演者の素顔を引き出していた。ただ、行きすぎたこともありーー。
《今では考えられないようなおふざけもした。百恵さんの胸元をわざと覗き込み、お尻をむんずとつかんだ。
セクハラという言葉がまだ広まっていない時代。誰も百恵さんのお尻を触ったことがない。ならば僕がそのさきがけとならん。さっと触ってキャッと声を上げるだけなら、いかにも予定調和だ。僕は百恵さんのキャッではなく、ギャッがほしかった》(自叙伝『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』より)
昭和スターたちよ、告白するにもほどがある!
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