鈴木明子の父が喜び告白「結婚は女性自身記事のおかげです」
一緒に努力して工夫できることはないか。お互いに結婚の覚悟があるのかどうかをね。そうやって歩み寄ることができたのです」
本誌記事から半年、着実に愛を育み晴れてゴールインした2人。娘から父への感謝の言葉はあったのかたずねると「ないない。そんな言葉を娘から聞くのは嫌だね。もし聞いたらきっと、涙が出てきて……」と告白。1人娘を嫁に出す父親の寂しさがあるようだ。結婚前には彼に釘を刺した和則さん。
今回本誌記者が再び「新婚の2人に言いたいことは」と聞くとこう答えた。
「親が口を出せるのは結婚前まで。もう何も言いませんよ。娘たちも結婚したからには、2人で話し合って決めていくしかありません。それが結婚ですからね」
だが、照れくさくて直接は伝えられなかった“2人への祝福の言葉”を「ぜひ書いてほしい」と本誌記者にお願いしてきた。
「なかなか直接言葉では、伝えられなかったので……。結婚おめでとう。いつまでも仲良く幸せにね!縁あって2人が一緒になった以上、ずっとずっと楽しく暮らしていってください。