「大谷翔平」16人決起会で店の「焼き肉」食い尽くした
すごいよ!うちの冷蔵庫の肉を全部食っていったよ!」
――え!?明日なら大丈夫ですか?
「いやぁ、明日も店は開けられないね。冷蔵庫が空っぽだから」
――大谷選手は元気でしたか?
「ワイワイ楽しそうだったよ。カルビやタンをたくさん食べた。話したけど、礼儀正しくていい男だった。最高!」
推定15万円ぶんを食べ尽くした一同。同店は2000~3000円も払えば、大人の男が腹いっぱい食べられる。やはり野球選手の食欲は尋常ではないが、なかでも大谷の胃袋は別格だという。高校時代の寮生活では、ご飯をどんぶりで朝3杯、夜は7杯も食べていた。
「先輩の中田翔が大食漢で有名だが、大谷はさらに上をいく。焼き肉は大好物で、10人前は軽くたいらげる。ふだんは栄養士の指導のもと、体を大きくするために一日5食を続けている。間食はプロテインだ」(日ハム担当記者)
だが、そんな食生活に警鐘を鳴らすのは、ドジャースの元スカウトで大谷を見続けてきた小島圭市氏だ。
「筋肉をつけすぎると、大谷の魅力であるしなやかさが失われてしまいます。