風水師が教える“出会い”呼ぶための「スマホ整理」のススメ
また便秘やむくみなどのあらゆる“ため込み”も、風の流れを悪くするそう。
「“風毒”とは悪い風の気のことをいいます。流行にむとんちゃくだったり、周囲の空気を読めない人や、人間関係に悩む人も、気持ちがどんよりと重くなることで気がよどみ、風毒はたまりやすくなります」
また風の気には“噂”という意味もあるので、人の悪口やSNSで誰かを仲間外れにしたりするのも、風毒のもとになる。ママ友同士で集まり、夫の悪口大会……なんてこともありそうだが――。
「もし、その場にいたとしても、ほかの人の話は、『そうなんだ……。うちは話すほどのことはないから』と聞き流し、同調しないように心がけましょう」
体の先端にたまるという風毒。「もしや、私も?」と思ったら、次の方法で確認を。
「指の先を反対の手の指で挟み、ぎゅっと力を入れます。
そのとき痛みを感じたら、それは風毒がたまっているサインなのです」
出会い運をよくするには、この風毒を吹き払うことが大切だという。