くらし情報『極楽山本 休業中、週刊誌記者を「嫌だと思わなかった」理由』

極楽山本 休業中、週刊誌記者を「嫌だと思わなかった」理由

でも、とにかく誠心誠意、向かっていこうと思えたんです」

中山「それはいいターニングポイントだったんだね。肉巻きおにぎり店で働くのは?」

山本「そのあとの’10〜’13年です。今でも初めて店頭に立った日のことを覚えています。年末の夜中12時くらいに宮崎市街の店舗に立ったのですが、カメラもお客さんも野次馬も、たくさんの人が来てくれました。『おい、山本!こんなところで店やってていいのかよ!』と罵声も浴びせられたりしました。でも、『とにかく逃れも隠れもしない。腐るな、諦めるな』という精神で、全部を受けとめようという気持ちには変わりなく、続けることができたんです」

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