矢部浩之 長男入園式で明かした“親バカ”すぎるパパの夢とは
もちろん、今日、こうして入園できて、とっても嬉しいですよ」
目尻を下げて、笑顔を見せる矢部。この幼稚園は、慶應幼稚舎への合格率が高いことで知られている。矢部夫妻も息子の幼稚舎入学を目指しているのか聞いてみた。
「アハハ、いやいや今日やっと幼稚園に入ったばかり。僕も嫁も、慶應にそれほど強く入れたいと思っているわけではないですから」
矢部は否定するが、慶応大学出身の青木としては「息子を母校に」という思いがあるのかも。
――将来、どんなお子さんに育ってほしいですか?
「サッカーのうまい子供に育ってくれたら(笑)」
結婚3年、昨年1月には次男も誕生した。いまの夫婦関係について矢部はこう語る。
「いまも嫁はんとは新鮮で、毎日が楽しいですよ。
子供たちとも毎朝、サッカーしてね。『いつかはサッカー選手』なんて夢も。どんだけ親バカなんや(笑)」
そばにいた長男が「パパ、早く行こうよ」と何度も催促。すると青木が、「息子がやかましくて、すみません」と頭を下げた。
――3人目のご予定は?
「女の子いいですね~。