松本人志、アイドル握手会に「100パーセント安全はありえない」
いっぽう、出演していたヒロミ(52)は、“会いに行けるアイドル”というコンセプトをやめるべきだと主張。「アイドルは憧れの存在じゃないと。だって、(握手会は)怖くない?」と、握手会の実施そのものを疑問視した。この意見に松本は「そうなのかな?」と難色を示していた。
この日は、2016年に解散したアイドルグループ「乙女新党」のメンバーである其原有沙(15)も出演。自身の握手会を振り返り、「私がいたときにこういう事件は無かったけれど、アイドルを始めたときは怖かった」「長い時間握手をするファンがいるときは、(背後にいる)スタッフがはがす」と、エピソードを明かした。
Twitterでは、《CDに握手券つけてるから握手会やめることができないというのが事実なのでは?》《握手会を無くしてしまうと、CDの売り上げ数は落ちる》と握手会の実施理由を分析する声が相次いだ。松本の提案については、《他人のフリした二人が結託していて害を成そうとしてたらもっと不味い》と、“逆効果”となる危険性を指摘する声もある。
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