まず、パプリカのへたのあるほうを蓋に見立ててカット(使うのは器のほう)。中の種を取り、電子レンジで1分半加熱する。ボウルにマリネ液(塩・こしょう、酢、オリーブオイル)を作り、そこにパプリカを浸す(パプリカの中にもマリネ液をかける)。しっかりマリネ液が染み込んだら、冷蔵庫で3~4時間冷やす。冷やしている間、パプリカを何回かひっくり返す。次に、といだ米、アンチョビ、バター、ベーコン、オリーブオイル、塩・こしょうを炊飯器に入れ、1合の目盛りまで水を入れ、早炊きする。ごはんが炊けたらケチャップ、トマトペーストを入れてあえ、冷やしておいたパプリカに詰める。その上にチーズとパン粉をのせ、200度のオーブンで15分から20分焼く。
パン粉に程よく焦げ目がついたら出来上がり。
パリの食卓を彩るパプリカボウルライス。とっても簡単にできるのに、贅沢感あふれる一皿です。ホームパーティにいかがでしょうか。
ボナペティ!
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