川栄李奈 衆院選の顔にも…17年ブレークにあった勝因とは?
仕事を選ばす何でもこなせるというのは、起用する側としては使いやすい。オファーが増えるのも納得です」(芸能関係者)
Twitterでも≪いろんな表情をしてくれる≫≪どんな役でも堂々と演じる姿が素敵≫とその演技力を絶賛する声は多い。アニメ映画「KUBO/クボ二本の弦の秘密」の敵役“闇の姉妹”を演じたときも≪エンドロール見てビックリした。川栄李奈!?めちゃくちゃ演技うまい!≫≪アイドル枠だと思ってた…≫などの反応があがっており、その意外性から新たなファンが生まれているようだ。
ただ、“何にでもなれる”からこその悩みもあるようで――。先月「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演した際「本当の自分ってどれだったろうっていうのが最近分からなくて」と告白。「本当の自分って暗いのか明るいのか。両方の自分っているじゃないですか。
『あなたの性格は?』と言われたとき、分からないんですよ」と明かしていた。
「KUBO」の会見では「次はおばけ役をやりたい」と答えていた川栄。はたして次に演じるのは――。
Hey! Say! JUMP・山田涼介、「男性写真集」1位に歓喜「今年の活動を漢字一文字で表すと“守”」インタビュー全文【オリコン年間】