くらし情報『カリスマ・シューフィッターが教える“快感シューズ”の見つけ方』

2017年12月10日 16:00

カリスマ・シューフィッターが教える“快感シューズ”の見つけ方

親指が最も長く、小指まで順に短くなっていくタイプ。日本人で最も多く、7~8割程度が該当。

(2)「ギリシャ型」次に多いタイプで第2足指がいちばん長い。日本人の約2~3割。

(3)「スクエア型」親指から第3足指まで長さがほぼ同じ。

※どんな靴も「つま先に1センチ程度の余裕」が共通の条件だ。

【パンプスの選び方】

木村さんは「最も選び方が難しい」と話すのがパンプス。

「理由は、足の甲部分を止めるものがないために、足先、母指球(足裏の親指の付け根)、かかとの3点すべてがぴったりとフィットすることが求められるからです」(木村さん)

最初に自分のつま先にあったタイプを確認する。
ギリシャ型のつま先にはハイヒールの代表的なスタイル「ポインテッドトー」が合う。エジプト型にはとんがった先が親指側に寄っている「オブリークトー」、スクエア型には「ラウンドトー」を選ぶとよい。そして、履いたときのつま先の状態を注意深くテスト。つま先が入りすぎていると、歩いているときにパンプスからかかとが浮いてしまう。

【ブーティ・ウオーキングシューズ】

ブーティは甲の部分が靴の内側に当たらないものを。

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