くらし情報『北川景子“薩摩ことば”でアドリブ、『西郷どん』方言指導者は絶賛』

2018年1月28日 06:00

北川景子“薩摩ことば”でアドリブ、『西郷どん』方言指導者は絶賛

 

■現場での挨拶はすっかり「もす!」に

薩摩ことばでの語尾としてよく使われるのは「~もす」という言葉。

「ドラマでも、『~もす』がよく出てきます。『~もす』は、“です・ます”のこと。これをもとに『もすか?(ますか?)』や『もはん(ません)』と活用していきます。現場でも、『おはようございもす』という挨拶がはやったのですが、ある日から『もす!』だけに略されて……。今ではみんな挨拶を『もす!』だけで済ませています(笑)」(迫田さん)

■鈴木亮平が好きな“薩摩ことば”は……

ドラマの撮影がはじまる前、鹿児島を一人旅したという鈴木。そのとき、赤山靱負役として出演し、自身も鹿児島出身である沢村一樹が、鈴木や地元の友達を交え“薩摩ことば限定”で飲み会を開いたそうだ。 

「そこで鈴木さんは『おかしもぜ』という言葉を気に入ったそうです。
これは、『美人じゃないけれどかわいい人』、という意味。

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