相本久美子「アイドルとして、ステージを通じて誰かの力になりたい」
ライブの最後には、花束やプレゼントを手にしたファンがステージ前に列を作った。相本さんの笑顔は優しく、満ち足りていた。
ライブが終わって思うのは、みんなが、前回よりも喜んでくれるものになっていたらうれしい、ということ。
「ステージを通じて私が誰かの力になっているとしたら、今日まで、そして明日からまた、アイドルとして頑張っていく意味があるのかなと思います」
そして、2月11日のライブを終えたばかりだというのに、気持ちはすでに5月27日の誕生日に開催される還暦ライブに向かっていた。
「私の歌はもちろんですが、ゲームや“相本久美子共通一次テスト”をやったり、いつも以上にみんなで楽しみたいと思っているんです。還暦という人生の節目をファンのみなさんと過ごせるなんて、昔は夢にも思っていませんでした」
伊藤英明、10代の頃“おかあにそっくり”写真公開に「はにかみ王子!」「可愛い過ぎ~」反響