2018年5月17日 06:00
PTA役員、保険・新聞の勧誘をもめずに断る正解フレーズ
「まず推薦者に『ありがとうございます』とお礼を言います。次に『申し訳ありませんが』と前置きして、引き受けられない理由を述べ『役員はできませんが、土日でできることを、ぜひ言いつけてください』と、協力できることは引き受けるという姿勢を見せるべきでしょう」(岩下先生)
■保険の勧誘にNO!
「営業さんもお金が出せなければ諦めるでしょうから、『もう年金生活でお金が続かないんです』とハッキリ申し上げることです」(岩下先生)
「その相手と今後も人間関係が続く場合は、『断り言葉』+『代案』を考えてください。たとえば『今は間に合っていますが、将来は』というフォローです」(堀田教授)
■新聞の勧誘を断りたい
「たとえば『おいが新聞社に勤めていまして、その義理がありますので』と言えば、角が立ちません」(岩下先生)
「嘘もつけるし、相手の体面も人間関係も気にしなくていいケース。断っても不公平感も生みません。人間関係を保ちたい場合には『共感』を示し、新聞勧誘など人間関係を保ちたくない相手には『共感せず』で対応を」(堀田教授)
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