くらし情報『公園で小さな我が子を、貶したり煽ったりしてくる見知らぬ子。嫌味じゃなくてこう話せばよかったんだ!』

公園で小さな我が子を、貶したり煽ったりしてくる見知らぬ子。嫌味じゃなくてこう話せばよかったんだ!

私は「意地悪な子」という印象を持ってしまっていたので、こんなことを言っても聞かないだろうと思ったのですが、あっさり「いいよ!」との返事が返ってきました。そこからは、ふーみんに「上手!」とか「こうやってやるといいよ」などと、やさしい声をかけてくれるようになったんです。

その姿を見て思わず、私が「お兄ちゃん、褒めるの上手いね」と褒めたら、すごく嬉しそうに笑って、自分よりも小さなふーみんを褒めたり気遣ったりする言動がさらに増えました。

本当は素直な子だということがわかり、私も自分が不愉快だからといって子ども相手にすぐ悪いレッテルをはったり、変に遠慮したりせず、きちんと話せばよかったんだと勉強になりました。

とはいっても、私もそろそろ帰らねばならないし、このまま放っておくのも……と思っていたところ、突然男の子がベンチの方に向かって走っていき、ベンチでスマホを見てた男性から水筒を受け取っているではありませんか!「お父さん」って呼んでる!

なんだよ!保護者いるんかーーーーい!

余裕がある時や瞬間的になら公園にいる子と交流することもできますし、大人として困っている子がいたら助けたいのですが、全ては無理ですし、どうしても自分の子優先になってしまいます。

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