おぎやはぎ矢作さんが息子をデロデロに甘やかす理由「大人になってもずーっと人に食べさせてもらってるやつっていないじゃん」
そんな一歩引く姿勢があってこそ、家庭は円満に保たれているのかもしれません。
「大人になって直るやつは、今甘やかしてもいいじゃんって思ってる」
「独特の子育て法があるっぽい」というイメージは、そろって否定。二児の父である矢作さんは「本当に可愛いのよ」とデレデレで、赤ちゃんの頃のお風呂は力仕事のため自身が担当していたそうです。今でもお子さんの朝ごはんの用意や送迎などは担うことがよくあり、近所に住んでいる岩井さんは「朝チャリンコに子ども乗せてる姿めちゃめちゃ見かける」と、その良きパパぶりを目にしているのだそう。
矢作さんの長男は4歳で、食事や着替えも自分でできる年齢ではあるものの、パパが家にいると「やって~」と甘えることが多いのだとか。そんなとき矢作さんは長男の言うままにごはんを食べさせたり着替えさせてあげたり、がっつり甘やかしているそう。
人によっては「そんなに甘やかして」と眉をひそめることもありそうだとしつつ、そこには「大人になってもずーっと人に食べさせてもらってるやつっていないじゃん。靴下だってどうせ履かくんだから。
だからどうせ直るやつは、別に今甘やかしてもいいじゃんって思ってる」