滝沢眞規子さんの「新年テーブルセッティング術」がセンス抜群で素敵すぎる! お正月らしさがイッキに爆増するさすがのテク
と柔軟な考え。必ずしも、食器のデザインを統一しなくても、食器の色に金、赤、白、緑が入っているものを選ぶとお正月らしい印象になるそう。
メインとなるお皿をトレイの中心に置き、その周りに小皿や鞠型の器、縁起物である結び目のお皿などを並べます。配置するときは「なるべく色が散らばるように」するのもポイント。お弁当の彩りと同じように考えればOKだといい、わかりやすいですね。
同じデザインの箸置きでも、そのまま置くパターンだけでなく、上下逆さに置くパターンも取り入れて、あえてデザインが違うように見せるという小技も。そこに祝箸を添えます。定番の「寿」の祝箸もいいですが、箸が「ちょっとおしゃれだとうれしい」といいます。
テーブルランナーの上には、鮮やかな柄の大皿、おとそセット、酒器、すき焼き用鍋などを配置。このとき、高低差を出すように並べると雰囲気が出るといい、さらに一輪差しなどを飾るのもおすすめだとも話していました。