【ひなまつり】ちらし寿司、はまぐりのお吸い物…子どもウケしない「行事食」どうするか問題!
と頼まれたわけではありません。
夫は「子どもが喜ぶかどうかを主軸やゴールにしてしまうと、そうでなかったとき親子でしんどくなるから、自分を軸に楽しんではどうだろうか」とも。そう言われて、その通りだなと思いました。「あなたのため」「やってあげた」で動くと、相手が意にそぐわない反応を示した時に、イライラしたりしんどくなったりしてしまいます。
折角のお祝いや楽しい行事なのに、親子で疲弊するのでは面白くないし、相手がどう思うかは自由だということに気づきました。
夫は「もしも自分のためだけだとつまらないなら、僕も入れて。行事食、好きだよ」と言いました。幸い、夫はどんなご飯も喜ぶタイプ。
夫婦2人で楽しんでもいいなと思いました。
そしてひなまつり当日。大人が大好きな海鮮ちらし寿司を作りました(一応、ふーみん用に海鮮抜きのミニちらしも作りましたが、ついでなので負担はゼロ)。
夫の好きなおかずに、ふーみんが普段よく食べているうどんも用意して、ひなまつりの食事のスタート!
自分が大好きな食材ばかりの行事食にしたおかげで、とっても楽しく食べられました。案の定、ふーみんはちらし寿司を食べなかったのですが、そこをゴールにしていなかったので、心穏やかに「まぁ、そうだよね(笑)」