「洗面所の鏡を拭く」「換気扇を消す」「排水溝の髪の毛を取る」名前のない家事にさまぁ~ず&みなみかわさんが名づけ
に名前をつけることに。温度・湿度の管理はエアコンのオン・オフから、加湿器や除湿機の補水・排水など、やることがたくさんです。換気扇の常時換気ボタンのオン・オフも、これに含まれますが、これまで三村さんは換気扇の下で喫煙した後、常時換気ボタンをオンにしたまま就寝していたそう。すると翌朝、妻が「常時換気ボタンが付いたままだったから、こんな冷えちゃったんだよね」と一言。それを聞いて初めて、常時換気ボタンは「消すものだと気づいた」といいます。これこそ名前のない家事ですね。
肝心の命名ですが、大竹さんはシンプルに「かいてきー」、三村さんはちょっと文学的な響きで「部屋と暖かさと乾き」と提案。最終的に、ちょうどいい温度・湿度を管理する長(おさ)を意味する「ちょう℃長」に決定!「長男に『ちょう℃長』命名したら張り切る」と、担当した家族のやる気が出そうな名前だと盛り上がっていました。
その後も3人は「排水溝の髪の毛を取る」=「ダム管理官」、「冷蔵庫の賞味期限切れのものを捨てる」=「ステルス」、「妻が子どもを叱っているときに、妻の怒りを鎮める目的で夫が子どもを叱る」=「サブコーチ」と、コミカルに名づけをしていきました。それぞれの家庭で家事の分担について話し合う際に、オリジナルの名前を付けるのも楽しそうですね。
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