くわばたりえさん、給付金ばかりの子育て支援に「根本がわかってないねん!」頑張りすぎてしまうママたちのしんどさ代弁
とカメラがまわっていないところで言われ、「とにかく傷ついてん。何でこんなに頑張ってるのに」と回想。しかし今思えば、「私がいなくても、他の人が子どもにできることっていっぱいあるのよね」。ミルクにしろお風呂にしろ、ママしかできないわけではなく、「ママだからこそ休んだ方がいい」と今は考えているといいます。
スーパーのレジで「今日初めてしゃべった」と涙が……
また、一時保育の利用もおすすめですが、「ほんとは自分がやらないかんのに一時保育預けるなんてって思って、勇気がいるんだよね」とくわばたさんは自身含めママたちの気持ちを代弁。海外では子どもが1歳ぐらいまでは、働いているいないに関係なく、1日何時間か預けて、その間にママが寝たり、ひとりで家のことゆっくりするのが当たり前な国もあるという例を挙げました。
そして「日本ではそれがわかってないからお金を配るとかやるけど、お金も大切やけどそういう施設を作ってほしんや私は。根本がわかってないねん」「根本なんだよ、ほんっとに!!!」と熱弁しました。
くわばたさんは3人目ぐらいからやっと手の抜き方がわかってくるとも言い、やはり1人目のときは手を抜くことが難しかったとも告白。