くらし情報『パートナーが認知症になったらどうする?「同居」は29%、過半数の人が選んだ最多の回答は?』

パートナーが認知症になったらどうする?「同居」は29%、過半数の人が選んだ最多の回答は?

が40%、「自宅と施設を併用」が37%、「同居」が15%の順番に回答が多い結果となりました。

男女別でみると女性は「専門施設に預ける」が46%で回答割合が多いのに対し、男性は「自宅と施設を併用」37%の回答が多い結果となりました。

また同居を希望する男性が22%に対し、女性は8%という結果でした。 女性が家事や育児など家のことをするという社会的風潮は現在もあります。 そういった背景から、同居を希望しない女性は多いのかもしれません。

調査概要

調査内容:認知症に関するアンケート
実施対象:V-NET会員とアンケートモニターサイト閲覧の非会員
実施方法:V-NET会員への告知とアンケートモニターサイトへの掲載
実施期間:2023年12月11日(月)〜2024年1月10日(水)
有効回答数:2,622票(男性:1,362名、女性:1,260名、12〜90歳 / 平均年齢46.9歳)
調査結果掲載ページ:https://gogochiken.jp/alzheimer/results/

ヒューマンリンク
https://gogochiken.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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