福田萌さん妊娠30週での飛行機搭乗でトラブル「なかなかないケースだとは思いますが……」
医師の診断書は不要なはずが……
福田萌さんは2012年6月にオリエンタルラジオの中田敦彦さんと結婚、その後、長女と長男を連れて一家でシンガポールに移住しています。昨年12月、第三子の次男を日本で出産したことを報告しました。里帰り出産となるため、昨年秋に1人だけ先に帰国し、中田さんがシンガポールでワンオペ育児に奮闘する期間もあったそうです。
今回、福田さんは「私は妊娠30週でシンガポールから日本へ出産のために飛行機に乗りました」と、出産前の出来事を回想。
妊婦の搭乗には航空会社ごとに週数の規定があり、申請なしで搭乗できるのは「34~35週」までとなっているところが多く、「それ以上の週数の妊婦さんはお医者さんの診断書が必要、となる場合が多かったです」と、事前に調べてから里帰りの計画を立てたようです。
福田さんは「妊娠35週以前の人は医師の診断書は不要」と規定されている日系の航空会社で渡航することにしてカウンターで受付をしましたが、ここでトラブルが。「カウンターがシンガポールの委託会社で、妊娠30週は医師の診断書がないと乗せられない、と搭乗を断られそうになりました」と、まさかの事態になってしまったといいます。