反抗期の息子にピリついてても…藤本美貴さんが「私、母親だわ!」とスーパーで買い物しながら実感する理由
「ちょうど防水シートがないところにおねしょしている」こともあったそうで、どれだけ厳重に対策していても、濡らして欲しくない場所にピンポイントでおねしょするというのは本当に不思議ですよね。
「パジャマを着せて寝かせたのに、起きたら肌着とパンツの寒そうな姿になっている」のもよくあること。子どもは体温が高いので暑くて脱いでしまうようですが、藤本さんは「風邪をひかれたらめんどくさい」と、子どもがパンツ一丁になっている姿に気づいたらその都度、何かしら着せるようにしていると話しました。
息子の機嫌を取りたいわけじゃないのに
「反抗期の息子にイライラしながらも、買い物の際には息子の大好きなお菓子や食材を買ってしまう」という、ある意味では子どもというよりママ側のミステリーにも、藤本さんは深く共感。反抗的な態度を取られて「『もう買わない!』って言ったっていいぐらいなのに、(スーパーでは)『これ好きだな』って選んでる」という自身の経験を明かしました。
反抗期の息子の機嫌を取ろうという気持ちではなく、ただただ自然と行ってしまうのだと説明し、そんなときに藤本さんは「私、母親だわ……!」と実感するとか。
ちなみに、藤本さんの子育てミステリーは「運動会なのに体操服を忘れる」