7割超が遭遇しているトラブル!あなたも経験あり?最も多いのは「無断駐車」【駐車場トラブルの対処法とは】
車という大切な財産を巡るトラブルなので、当事者だけの話し合いでは感情的になってしまうことも多く、新たなトラブルに発展する可能性もあるからです。
また、事故であれば警察に通報する必要があります。
<1位直接相手と話す>
・車に落書きした子どもの親に落書きされた旨を伝え、塗装代を弁償してもらいました(20代 男性)
・謝ってもらい、オーケーとした(30代 女性)
・待ち伏せして直接本人に言った。無視されたけれど、以降無断駐車はなくなりました(40代 女性)
「無断駐車」「前を塞がれた」「子どものイタズラ」などで、相手が目の前にいる場合、直接相手と話し合う人も多いようです。
ただし接触事故などで警察に連絡する義務がある場合は、当事者間の話し合いだけで終わらせないように注意しましょう。当事者だけで話し合った場合、示談にしようとしても、スムーズに示談金が支払われない可能性もあります。また警察に連絡しないと、保険金請求に使う証明書も発行されません。
<2位管理会社に連絡>
・直接話すのは怖いので、管理人さんに相談します(20代 女性)
・管理会社に連絡して相手に注意するようお願いし、車を移動してもらった(30代 男性)