くらし情報『辻希美さんのキャラ弁が完成度高すぎ!「メニューはいつも一緒」でも「朝の思い付きにしては可愛くできた」次男のお弁当』

辻希美さんのキャラ弁が完成度高すぎ!「メニューはいつも一緒」でも「朝の思い付きにしては可愛くできた」次男のお弁当

■真夏のお弁当「野菜は無理に入れなくていい」

気温も湿度も高すぎる日本の夏。子どもに手作りのお弁当を持たせる場合は、中身が傷まないか気になりますよね。

食材を傷みにくくするためには「お弁当箱の衛生を保つこと」、そして「食品を冷ましてからお弁当箱に入れること」が大切です。

お弁当箱は毎回パッキンを外して洗い、おかずを詰める前には直接食品にかけてもOKなアルコールスプレーをお弁当箱に直接吹きかけるといいでしょう。フタの内側にもアルコールスプレーを吹きかけて、少し置いてからフタをします。水分の多い生野菜は傷みやすいので、お弁当に無理に野菜を入れる必要はありません。栄養バランスが気になるかもしれませんが、朝と夜の食事で野菜の量を調整すればOKと考えましょう。

また、作りたてのおかずや炊きたてのごはんも冷ましてからお弁当に詰めますが、キッチンは火を使うので他の部屋以上に暑くなりがちで、なかなか冷めにくいかもしれません。
食材の粗熱がとれたら保冷剤を下に置いて、お弁当箱に詰める直前まで冷蔵庫に入れるなどしてもいいでしょう。

持ち歩きの際もできる限り保冷状態を保ちたいので、お弁当箱の上には保冷剤を入れて保冷バッグを使うのがおすすめです。夏場の保冷剤の目安は、ケーキなどについてくる30gの保冷剤は1時間半、50gの保冷剤は2時間半くらいです。

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