藤本美貴さん「人間ドックで総合D判定」基準値より高めの数値に「遺伝では」油もの食べず間食もしないのに…
と不安もあるようです。
しかし今回は「『鎮静剤入れます』と言われてふわっとした感覚を覚えてから一切記憶がない」というほどで、気づいたときにはすべて終わっていたそうです。
その他、採血や骨密度検査なども行い、約3時間でスムーズにすべての検査を終了。藤本さんは三週間後に届いた検査結果を手に、院長先生と面談に臨みました。
検査結果は「総合D判定」で、封を開けて驚いたという藤本さん。一般的にD判定は要精密検査・要治療となるため、最初に判定を見たときは「えっD?」と衝撃を受けたそう。しかしよくよく見てみると、ほとんどの項目はA判定で……ひとつだけ、悪玉コレステロールの数値が基準値より高めに出て「D」だったのだといいます。
先生からは「でも全体の結果は年齢からみてもとても良好」と太鼓判を押されて一安心。
ただ、コレステロール値が高いことは事実で、「お母さんも高い」ことから「今はまだ若いからいいですけど、更年期に向かってだんだん遺伝的な要素も強まってきますから、コレステロールは特に定期的にきちんと見ておいて」と、経過観察をすすめられました。この結果を受けて藤本さんは食生活の注意点を質問。先生が「一番は油もの、トンカツとか揚げ物、ファストフードとかを食べすぎない。