かまいたち、妻の出産は「スケジュールが合えば立ち会うのが当たり前」。「女として見られなくなる」は周囲で聞いたことなし
立ち会い出産で妻を「スーパーリスペクト」
山内健司さんは男の子2人のパパ、濱家隆一さんは女の子と男の子のパパ。そんな2人がYouTubeで視聴者から寄せられたお悩みに回答する中で、子育てに関する自身の経験を明かしました。
ともに「立ち会い出産した方がいい」派のかまいたち。「1人目はコロナ禍で立ち会い出産ができなかったものの、2人目は夫が立ち会いたいと希望。夫がいてくれたら心強いと思う一方で『女として見られなくなるからやめた方がいい』という男性の意見も聞くので悩んでいる」という女性からの相談を取り上げました。
濱家さんは、長女のときは妻が里帰り出産で、自身は東京で仕事だったため立ち会えませんでしたが、2人目となる長男のときは仕事を終えてギリギリ出産に間に合って立ち会うことができたそう。
山内さんも濱家さんも、立ち会い出産については「スケジュールが合えば立ち会うのが当たり前という感覚」と明言。身近で「女として見られなくなる」などという男性の声は聞いたことがないといいます。
濱家さんは立ち会い出産をしたことで、妻への「スーパーリスペクト」が生まれ、「神秘的っていうの?『命が今生まれた!』ってあの感じ」