小中学生の7割に「ネッ友」あり!リアルな友達とネッ友のどちらが居心地がいいか、過半数を超えたのは?
個別に連絡を取るネッ友、中学生は8割が「いる」と回答
個別に連絡を取るネッ友、小学生では64.8%、中学生は79.8%が「いる」と回答
「ネッ友がいる人」のうち、会話やDMなどで個別に連絡を取るネッ友がいる人は小学生で64.8%、中学生では79.8%と年齢が上がるにつれて割合が増えます。
実際にネッ友に会ったことがある人は、小中学生ともに10%台に
実際に会ったことがある人は小中学生ともに10%台に
実際に会ったことがある人は、ネッ友がいる人のうち16.2%でした。小学生、中学生別に見ても10%台と、個別に連絡を取ってはいても実際に会うケースは少ないようです。
小学生は「実際の友だち」、中学生は「ネッ友」の方が居心地がいい
小学生は「実際の友だち」、中学生は「ネッ友」の方が居心地がいい
小学生では「実際の友だち」、中学生では僅差ではありますが「ネッ友」の方が居心地がいいと考えているようです。
【実際の友だちと答えた人へ】それはどうしてか教えて!(複数選択)
小中学生にとって「直接会って話せる」「信頼できる」が重要
「実際の友だちが居心地が良い」と回答した小中学生にとって、「直接会って話せる」「信頼できる」の2つが重要だとわかりました。