くらし情報『【本当に怖い本】読むと完全に声が静まり、息も浅くなる…。全国の学校司書と図書館司書が選んだ「こわいほん大賞」4作品が発表』

【本当に怖い本】読むと完全に声が静まり、息も浅くなる…。全国の学校司書と図書館司書が選んだ「こわいほん大賞」4作品が発表

<びくっ部門>第1位

『いるのいないの』岩崎書店京極夏彦(作)/町田尚子(絵)/東雅夫(編)

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『いるのいないの』(京極夏彦 作、町田尚子 絵、東雅夫 編)

【投票コメント】
「怖い話が大好きという子に怖い本を読み聞かせると「ギャー!」の後に「全然怖くなーい」と言って大盛り上がりするのが常なのですが、この本を読むと完全に声が静まり、息も浅くなります」(小学校司書・教員)

「中学校でも人気の怖い絵本。小学生の時に読んで、怖かった思い出がずっと残っているようです。
きっと、大人になっても覚えている絵本だと思います」(中学校司書・教員)

<どろどろ部門>第1位

『変な家』飛鳥新社雨穴(著)

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『変な家』(雨穴 著)

【投票コメント】
「映画化されたこともあり、中学校では予約数No.1です」(中学校司書・教員)

<「こわいほん大賞」開催概要>
ノミネート図書:選書センターでの選書実績をもとに、同センターのコンシェルジュが、「ぞわぞわ」「ひやひや」「びくっ」「どろどろ」の4つのカテゴリーに分類し、92冊を選出。

投票方法:全国の学校司書、公共図書館司書に、ノミネート図書の中から分類別に最大3冊ずつ、「これはオススメ!」

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