当てはまる人が75%超!あなたは大丈夫?住宅侵入に遭いやすい習慣とは
また、2023年は、車両盗難の約4割が住宅の駐車場で発生※2しています。空港の駐車場に停めてある車にGPSを設置することによって、防犯対策ができていない住居まで追跡し、「ゲームボーイ」と呼ばれる車両盗難ツールで盗む事例もあります。
住居・車の防犯のポイントは、犯罪者が嫌がる4原則(音・光・時間・人の目)で対策することです。AIやIoTを使用した防犯カメラなどで、侵入者に対して即時にアクションすることが今後の防犯対策には有効です。
※2:警視庁 生活安全企画課 令和6年「自動車盗難の駐車場所別認知件数の推移」
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/bouhan/car/2024jidoushatounan.pdf
調査概要
調査名:令和の住宅防犯実態調査
調査目的:住宅防犯における意識や、各家庭の防犯状況について明らかにする
調査期間:2024年8月9日〜8月20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:
・30歳〜49歳で、子を持つ男女500名
・持ち家戸建てを所有しており、同居する子どもがいる人
監修:京師美佳氏(防犯アドバイザー、犯罪予知アナリスト)
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(マイナビ子育て編集部)
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