千原ジュニアさんリアルな生理痛に「わーーーーー!」絶叫・悶絶「男全員やった方がいい。世界変わるで」
と知り、想像もつかなかった事実に「マジで!?」と驚いたそう。
月経に伴う症状が重い人の場合は「駅に着いて降りなアカンのに立てない」ほどひどく、「そんな大変なことが毎月襲ってくる。俺はその番組が終わって帰宅して、むちゃくちゃ妻に優しくした」と話しました。
そうした知識を得た今だからこそ、学生時代の性教育は女子だけでなく「男子生徒にこそやらなアカン」「漠然と女の子に優しくするもんですよって言うても刺さらへん。こうこうこうですよ、って説明が必要」という千原さん。「基本、すべての女性に対して『今日はコンディション良くない日や』って思っといてええねん」といい、自身がMCを務める番組では、スタッフの女性たちに「座ってくれ」と促しているそうです。
そんな千原さんが今回、新聞で「男性が生理痛を体験する機械」が発明されたと読み、「どうしても体験させてもらいたい」と嘆願し、「ピリオノイド」という機器を使用して生理痛を模擬体験。
まずは千原さんと親交が深い吉本興業の女性スタッフが試してその痛みを確認することに。
痛みは「弱・中・強」の三段階を調節でき、中レベルにすると「あー確かにこれです(生理痛の痛みと同じ)。