2023年8月31日 08:00
増子敦貴 BLドラマ『体感予報』で感じたときめき「一つひとつの仕草が魅力的だった」
つい最近、『呪術廻戦』を全巻読み終わったところです。TVアニメから入って、続きが気になり過ぎて、マンガを全巻買いました(笑)。
僕、乙骨(憂太)くんが大好きなのですが、演じているのが『エヴァンゲリオン』の(碇)シンジを演じている緒方恵美さんというのがもう……すごく深みのある声ですよね。(祈本)里香役も花澤香菜さんで、劇場版(『呪術廻戦0』)は最高でした! 毎クールいろいろなアニメを見ているのですが、夏クールから始まった『呪術廻戦』のTVアニメも最高です。
――マンガ好きとして、マンガ家の役はいかがでしたか?
マンガ家さんってすごいんだなと。まず僕は、ずっと机に向き合って作業することは得意ではないので、改めて尊敬しました。また、ニッケ先生も言っていたのですが、シーンの動きで分からないところがあれば、自分で鏡の前で再現して一つひとつスケッチしているそうで。セリフ一つひとつもたくさん考えていますし……すごく大変なことだろうなと。
そんなに大変な思いをしながら描いた作品が必ずしもヒットするわけではなくて。ダヨちゃんもそれに苦しんでいるんですよね。すごく過酷な職業だろうなと思ったと同時に、「ドラマでさらに『体感予報』をヒットさせたい」