くらし情報『桜井玲香×岡崎紗絵×三戸なつめ 「『シノノメ色の週末』はセンチメンタルな気持ちになりたいときにぴったりな映画です」』

2021年11月2日 07:00

桜井玲香×岡崎紗絵×三戸なつめ 「『シノノメ色の週末』はセンチメンタルな気持ちになりたいときにぴったりな映画です」

三戸私はこの撮影を通じて、もっと校則を破ればよかったなということを思い出しました(笑)。

桜井守っていたんだ?

三戸そう。アンディはなんで美玲と仲が良いんだろうと、脚本を読みながら思っていて。私は学生時代、クラスにギャルの女の子がいて、グループは違うんだけどみんなに分け隔てなく優しくて。そういう子たちのグループを見ていると、ちょっと校則を破るのも青春みたいなのところもあって、そういうことができる人たちに憧れがあったなと思い出しました。

――では、劇中ではあるものの、卒業から10年後に高校に忍び込んで、仲の良かった3人で何かをするというのは、ある種当時できなかったことを追体験している感覚もあったのでしょうか。

三戸確かにそうですね。例えば、美玲にスカートの丈を短くしてもらうシーンとか、ちょっと学生時代を追体験しているようで楽しかったです。
実際の高校時代は短くしていなかったから(笑)。

桜井玲香×岡崎紗絵×三戸なつめ 「『シノノメ色の週末』はセンチメンタルな気持ちになりたいときにぴったりな映画です」

左から、三戸なつめ、桜井玲香、岡崎紗絵
――それぞれが演じる美玲、まりりん、アンディとご自身との共通点、大きく異なる点はありましたか?

桜井私も高校の頃から今に至るまで芸能のお仕事をしていて、美玲も学生の頃からかじっている。

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