くらし情報『小林柊矢 リリース後恒例になった自主企画イベントを開催「僕自身いろんな音楽をしたい」』

小林柊矢 リリース後恒例になった自主企画イベントを開催「僕自身いろんな音楽をしたい」

小林柊矢


Text:石角友香Photo:石原敦志

今の時代にむしろ尖って聴こえるほどスタンダードな音楽性でシーンに登場した小林柊矢。メジャー・デビュー4年目の今年はこれまで以上に精力的なライブ活動を行い、新たなインプットを反映した曲作りも行ってきた。そこに現在地を示すような新曲「ハイライト」が配信リリースされる。疾走感やモダンなバンドサウンドなど新鮮な聴感をまとい、ためらいがちな一歩を踏み出す勇気を後押ししてくれる1曲に仕上がった。小林の2024年を代表する同曲のリリース後には恒例になった自主企画イベント『108の日〜2024〜』も開催。今年の振り返りとともに現在地について話してもらった。

――少し早いですが、2024年を振り返ってみて今年はどんな1年だったと思いますか。

前作の「HONEY」という作品から時間が経っていますけども、その間ずっと作品作りに没頭しまして。
今までの小林柊矢という定義じゃないけど、型を一回破って飛び出してみて新しいジャンルの曲にチャレンジしたり、これまでの小林柊矢を崩すという作業を一回挟んで、自分を見つめ直す期間でした。

――楽曲の作り方も変えて?

そうですね。

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