くらし情報『くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着』

2022年10月10日 11:40

くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着

くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着

Antonio Loureiro & Rafael Martini
岸田も「すごい人とすごい人が一緒にやるとすごい音楽になる」と、その出番を前に誰より高揚している様子で、降雨による機材トラブルに見舞われたものの、その雨がライブをよりドラマチックに演出。舞台中央に向かい合う形で鍵盤とドラムセットが設置され、「Universo」ではRafael、「Me dê a mão」ではAntonioとボーカルをスイッチしつつ、インプロヴィゼーション感のあるスリリングな旋律とビートを創出。静寂と雨音が交差する曲間すら美しい、豊潤でメロウな全6曲の音楽体験となった。

岸田も「もう天才でしょ」と太鼓判を押すスリーピースロックバンド・SHISHAMOも、今年の『音博』を象徴する若きアーティストの一組。とは言え、すでに歴戦のライブバンドとしてのキャリアを持つ彼女たちは、1曲目からくるりのカバー「THANK YOU MY GIRL」をさらりとやってのけ、続く「君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!」でも、余裕と貫禄すら感じる堂々のステージング。


くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着

SHISHAMO
宮崎朝子(Gt&Vo)は、「来月からCDデビュー10周年なんですけど、本当にいろんなことがあって。

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