くらし情報『くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着』

2022年10月10日 11:40

くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着

でも、こうやって素敵なステージに呼んでいただけて、間違ってなかったんだなと思えました」と、くるりへの敬意をカバーだけでなく言葉でも伝え、「夏の恋人」「ハッピーエンド」「夢で逢う」と胸が締め付けられる珠玉のラブソングのゾーンには、オーディエンスもグッと息を飲む。一転、終盤戦はアグレッシブなバンドサウンドで疾走する「狙うのは君のど真ん中」を皮切りに、「明日も」「明日はない」と駆け抜ける!パワフルでタフな存在感に魅了されっぱなしの40分間だった。

くるりより上の世代のレジェンドとのマジカルな化学反応も『音博』の見どころの一つだが、今年その役を担うのはご存じ、槇原敬之。佐藤が「知ってるけどライブで見たことがない曲を味わえるのが『音博』」と言えば、岸田が「中学生ぐらいの頃に夢中で聴いてました」と返す期待感を受け、いきなり涙腺を刺激する名曲「遠く遠く」からライブはスタート。梅小路公園に手のひらが舞う絶景を生み出したかと思えば、あのピアノのイントロに一同がざわめいた「どんなときも。」と、たった2曲で今日ここにいてよかったと心底思わせる、槇原敬之の音楽の力に包まれる。

くるり主催『京都音楽博覧会2022』にマカえん、Vaundy、槇原敬之らが出演 オフィシャルレポート到着

槇原敬之
「くるりのおかげで、今日のこの場所でコンサートができること、本当に幸せに思ってます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.