音楽好きなら、Kroiと遊ぼう【キキミミ #1 Kroi(後編)】
ライブに於ける1個の目玉なんじゃないかと思うくらいカッコいい“あざす”でした。
内田それ、自分では全然意識してなかったんですけど色んな方に言って頂けるんですよ。“あざす”が良かった!って。
関気付いたらシグネイチャーみたいになってきてるよね(笑)。
内田なので、今は意図的ですね。
全員(笑)。
内田俺らって曲をガンガン繋いでやっていきたいタイプなんですよ。でも、どこかでちゃんと“終わったよ”のタイミングを伝えてあげなきゃなって理由で言い始めたら…まさかの高評価でして。
関何なら最近「ここ“あざす”始まりで、俺ベース弾き出すから」みたいな、アレンジにも組み込まれ出して(笑)。
内田“あざす”をめちゃくちゃマジメに話し合ったりして、改めて考えるとめっちゃ面白い(笑)。
千葉ライブの時も客観的にここはこの声色、みたいな事考えてんの?
内田それはしちゃいけないなと思ってる。皆ライブの時に自分と自分が離れちゃう瞬間ってない?
関TPSの視点ね。
内田TPSって?
関サードパーソン(三人称視点)シューティングゲーム…(笑)。
内田そうなるのは良くないなと思ってて。ちゃんとめちゃくちゃテンション上がっている自分を自分で感じたい。