2020年7月5日 00:00
おとな向け映画ガイド 今週も、これは、という3本を選りすぐってオススメ。
ハングルを読めるようになると、街の看板もわくわくする楽しみに変わります。そして、初めて小説を読んで涙し、子供たちに手紙を書くのです。映画のなかでは、いくつかの韓国のことばの語源が象徴的に使われます。「言葉は民族の精神を持った器」、抑圧された時代のなかで、ことばが市井の人々をひとつにまとめていく、感動のドラマです。
『タクシー運転手 約束は海を越えて』の脚本を担当したオム・ユナの監督作品。出演のユ・ヘジンや同作のプロデューサーが名を連ねています。
首都圏は、7/10(金)からシネマート新宿他で公開。中部は、7/10(金)からイオンシネマ鈴鹿、7/25(土)から名古屋シネマテークで公開。
関西は、7/10(金)からシネマート心斎橋他で公開。
妻が出張先を聞くと…夫「取引先への出張だ」妻「…へー」⇒続けて放った【妻の言葉】に…夫「なんだその言い方…」