くらし情報『ヴィンセント・ギャロ監督作『バッファロー'66』20年ぶりのロードショー決定 新メインビジュアルも』

ヴィンセント・ギャロ監督作『バッファロー'66』20年ぶりのロードショー決定 新メインビジュアルも

ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(1991年)のクリスティーナ・リッチ。またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連ベン・ギャザラ、『グラン・ブルー』(1988年)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(1985年)のミッキー・ローク、『ビッグ・ウェンズデー』(1978年)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。音楽はヴィンセント・ギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題となった。

このオフビートなヒューマンドラマは渋谷のミニシアター文化を牽引した渋谷シネクイントのオープニング作品として 1999年7月3日に公開、34週間の大ロングラン、興行収入2億5,000万円を記録する驚異的ヒットとなった。初公開以後、他の作品に関連したイベント上映などで数回上映が行われてきたが、ロードショー公開は約20年ぶりとなる。

『バッファロー’66』
2021年1月29日(金)
渋谷ホワイト シネクイントにて公開
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