2021年10月13日 12:00
好調・オーストラリア代表戦へ向けて、ラグビー日本代表ラブスカフニ新主将に覚悟と自信あり
みんなが勝ちたい、燃えるような思いを持っている。
対戦する4チームにはそれぞれ違う強みを持っているが、どのチームも日本をスローダウンさせようとしてくるし、試合の中でセットピースを増やしたいだろう。私たちも相手の強みを消して、自分たちの強みを出していきたい。ボールインプレーを多くするラグビーしたい」
秋のシリーズでどんな試合を見せたいか問われると、ラブスカフニはこのようにコメントした。
「どのチームにもそれぞれのスタイル、強みがある。スプリングボクスのプレー、オールブラックスのプレー、ワラビーズのプレー。北半球のチームのプレー。すべてのチームに特徴やスタイルがある。
自分たちの戦い方にプライドを持って戦うことが大事。それをきちんと出せれば結果は出ると思う」
同日はPR垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)、WTBレメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)もメディア対応を実施された。ふたりは次のように意気込みを口にした。
垣永「これまではインターナショナルレベルで戦える身体に絞り込むということをやってきた。これからはチームでフィットしていくことが大事。身体を作ってきた分、調子はいい。