くらし情報『鈴木亮平が掲げる新時代の俳優の矜持「演技だけやっていればいい、では足りない時代に来ている」』

鈴木亮平が掲げる新時代の俳優の矜持「演技だけやっていればいい、では足りない時代に来ている」

僕たちもちゃんと勉強して常に成長していかなくちゃいけない、という思いは自戒を込めていつも心に置いています」

鈴木亮平が掲げる新時代の俳優の矜持「演技だけやっていればいい、では足りない時代に来ている」

(C)北条司/コアミックス 1985
ここで鈴木亮平が指す勉強とは、決して役づくりのために何かを学ぶことではない。今求められているのは専門性ではなく、総合的に作品に関わる力だ。

「今の映画の現場では、それぞれの部署が職人として与えられた仕事を突き詰めている印象があります。それは素晴らしいことですが、これからはもっと一人ひとりが自分はフィルムメーカーなんだという意識を持つ時代になるんじゃないかと思っています。映画もドラマも、全員が作品づくりに対して意識を高く持つ必要が出てくるんじゃないかなと。たとえば俳優なら自分が出ている作品の資金調達の仕組みについても少しは知るべきだと思うし、企画の立て方、演出術や脚本の書かれ方、照明さんがどういうロジックで光の当て方をデザインしているのか、みたいなことも勉強できる。逆に演出家の方々には、俳優の演技法についても今後さらに深く知っていただいて。そうやってみんながコミュニケーションをとり合い、自分の部署を横断して一つのチームとなることが、結果的に全体の底上げになるんじゃないかと思っています」

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