ハイスペックDance& VocalグループIVVYが新しい一歩を踏み出す「みんなで欲しい未来を掴みたい」
『Spiral』はShogoさんに作詞をしていただいてますが、自分の経験と照らし合わせて、想像と現実を合わせてラップを作りました。8小節の中で「好きから抜け出せない色褪せない恋心だけは消えさせない」ってところは、韻を踏みながらこのワードが良く出てきたなと我ながら思いました(笑)
――会心の出来。
KENTO.iもどかしい自分と、切なさがすごく伝わるんじゃないかな。あと僕、ラップは結構感覚で書いちゃうんで、「あの日に見た景色君の横顔my memory に刻むこの melody」のところは、歌う時も吐き出すような感じで、ここの最後の思いを訴えます
――ラップは感情におぼれすぎると技術がおざなりになりそうだし、かと言って韻にだけこだわるとテクニカルになりすぎるし、バランスが難しいですね。
KENTO.i自分はすごく言葉を大事にしています。特にバラードは、韻を踏みながらもメッセージを送るよう心掛けていて。そうじゃないと、適当に韻だけ入れればいい作詞になってしまうし、それはアーティストとして違うなって思います。
――日本語が好きで、言葉を大事にしないとできないですね。
KENTO.iあ、でも。