「青春ブタ野郎」シリーズ高校生編完結 石川界人、瀬戸麻沙美、久保ユリカに聞く舞台裏「テストのときから涙があふれていました」
石川わかめご飯とかね。
瀬戸懐かしい!
石川揚げパンとかも好きでした。
あとみかんが入ったサラダとか。
瀬戸そんなのあったっけ。おしゃれだね。
石川きゅうりとジャガイモのフレンチドレッシングのサラダとかは大嫌いでした。もうあれのせいで野菜嫌いになったまである。
瀬戸えーっ!(笑)
――そんな石川さんはどんな小学生でしたか?
石川完全にガキ大将でした。
ドッジボールやハンドベースをやったり、というときは、自分が先導していったりとか。あとは放課後、公園に集まろうぜ、って声を掛けたり、わりとクラスの中心にいるような小学生だった記憶はあります。年齢が離れた妹がいるんですけど、妹の送り迎えをやっていたりとか。電車通学だったので、そういう意味で妹が不安だったということで、両親がお兄ちゃんなんだからやりなさい、ということでやっていました。
ただ、仲はそんなに良くなかったので、ずっとケンカしていたような記憶があります。
久保私はおてんばだった気がしますね。男の子に混じってドッジボールするみたいな。低学年ぐらいのときが一番おてんばで。
高学年になるにつれ、あまり外に出たくないっていう。いろんなことがおうちで完結するなって気づく瞬間があって。