シド『承認欲求』インタビュー 「16年の色濃い歴史を乗せて、新しい扉を開く」
窓閉めんなって言うんだもん。
Shinjでも窓閉めたいとか開けてたいは、人によって違うから、半分閉めたりします、眩しいだろうなと思いながら。
ゆうや半分でも眩しくてしょうがない。
Shinjでも俺は一人だったら全開なんだけど。全開がいいです、本当は。
——(笑)ゆうやさんはどうですか?
ゆうや僕、吉本以外何も思いつかない。あとは釣りの落とし込みかな。釣りの方法で落とし込み釣りっていうのがありまして。
東京って海あるじゃないですか。ああいうところで市場に並ぶような魚が目の前で釣れると思わないじゃないですか、普通。それが釣れちゃうのが意外と落とし込みだったりして。そんなところにそんな魚いるの?っていうのがすごくエンタメ感あるよね、なんかびっくりするんですよ、まず目に見えていないものだから。そんなとこなんて小さい魚ぐらいしかいないでしょう?とか思いがちなところに潜んでるやつが割とちゃんとしていて。それがやっぱりエンタメかな。
都内なのにっていうところに俺はすごくエンタメを感じるんですよね。大自然のどこどこに行って、何かを釣るくらいなら普通の釣りかなとは思うんですけど、都内で高速道路が後ろに走ってるのが見えているところで、しかも橋下目の前のところで釣れるくらいの感じがやっぱり半端ないエンタメ感だなと。