2021年4月7日 12:00
「一緒にもっと素敵な景色が見たい」lol-エルオーエル-が見せた5年間の成長とこれから
みなさんと一緒に武道館に立って素敵な景色が見られたらどんなに幸せか。今日もすばらしいステージですし、みなさんとこうしてライブを盛り上がれるっていうのは幸せですけど、目標を大きくもってがんばっていきたいと思っています」と新たな目標を口にした。
コロナ禍での思いを語る
デビュー当時は14歳だったmocaはファンへはもちろんのこと、メンバーや両親への感謝も伝えた。「当時は右も左も分からず、とにかくみんなの足をひっぱらないようについていくことで必死だったな、というのをすごく覚えていて。中学生で親元を離れて、夢を追いかけるために上京をして背中を押してくれた両親に本当に感謝していますし、中学、高校、そして大学と両立できているのも一番近くにいるメンバーのおかげだと思っています。私の青春はまるまるlolとあってみなさんと共に過ごしてきた時間も本当にこの先もずっと誇りに思えるようなものなんだろうな、というのを感じています」
また、honokaはデビュー当時に感じていた不安を口にした。「lolに入るまではダンスしかやっていなかったのでlolに入ることが決まったのをきっかけにラップと歌を始めました。本当にデビュー当時は不安だらけで、私なんかが歌っていいのかな、とかこの声もコンプレックスで不安な日々を過ごしていたんですけど、たくさんライブを重ねていく中でステージから見るみんなの笑顔、SNSや握手会でくれるメッセージに救われたし、支えられてここまでやってこられたな、と思っています。