2022年4月8日 15:30
少年忍者――グループにとっての大きな挑戦『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』
安嶋:俺はダンス得意なので。ダンスに関しては演じた龍一郎という役と一緒だったので、そこだけは安嶋秀生としてやらせてもらいました。
檜山光成(以下、檜山):あと位置の番号がないから景色で覚えなきゃいけないっていうのが苦戦した。
山井飛翔(以下、山井):天候もよくて晴れで汗かいたし、長時間撮影があるから太陽の位置がずれて位置わかんなくなったりとか。影が変わるし。
安嶋:ダンスシーンの撮影が終わって次の日はみんな首とか真っ赤になってました。
龍一郎のモデルは「お父さん」?
――安嶋さんと檜山さん、今回東団と不良グループのリーダーをやってみていかがでしたか?
安嶋:少年忍者がそもそも人数多いんで、割とまとめるのが大変なんですよ。
曲をやるときは、5人、8人、9人に分かれるんですけど、その中では僕が振り付けを作ったりするんですね。
だからそういうときに8人をまとめる経験をしていたので、それが今回は活かせたんじゃないかな、と思います。
檜山:高校3年間、学級委員長っていう立場もあって、リーダーシップは自分ではあると思ってるんですけど、不良グループのメンバーは少し言ったらすぐに直してくれるので、苦労は少なかったですね。