初招集8名のA代表と堂安、久保らの五輪代表がホームで競演
、三笘薫(川崎F)、田中駿汰(札幌)、旗手怜央(川崎F)、堂安律(ビーレフェルト/ドイツ)、田中碧(川崎F)、渡辺皓太(横浜FM)、久保建英(ヘタフェ/スペイン)
【FW】食野亮太郎(リオ・アヴェ/ポルトガル)、田川亨介(F東京)
横内昭展代行監督/figcaption>
強豪のアルゼンチンと対戦できる意義について聞かれると、横内代行監督は「南米予選を見ているが、さらにグレードアップしたメンバーが来そう。攻守に隙のない、いいチームだと感じる。技術はみんな高く、クリエイティブな選手がフィフティー・フィフティーのボールを泥臭く取りに行くタフさも兼ね備えたチーム。そういった相手に球際のトライなどでどれくらいできるのか。激しさに対して日本の技術でどう剥がせるのかなどを試していきたい」と語った。
A代表の常連である堂安、久しぶりに選出された三笘、17歳の中野の評価を求められると、監督代行は以下のように答えた。
「A代表に絡んだ選手は堂安だけではないが、強豪アルゼンチンと2試合やれるという点で、森保監督とも協議してこちらでやってもらおうということで選ばせてもらった。
(三笘は) 昨季、シーズン通して川崎の戦力として高いパフォーマンスを見せている。