静かな年末年始は家で年末年始恒例のスポーツ観戦で決まり!?
(写真左より)田澤廉(駒澤大学)、名取燎太(東海大学) 写真:アフロ
駅伝と言えば、元旦朝8時30分スタートの『ニューイヤー駅伝』を忘れるわけにはいかない。今年の『箱根駅伝』2区で区間新記録を叩き出したのも記憶に新しい『日本選手権』1万m優勝の相澤晃をはじめ、27分台ランナーを7人揃える旭化成は5連覇へ向けて死角なし。前回大会2位のトヨタ自動車、『第61回東日本実業団対抗駅伝競走大会』優勝の富士通も旭化成の牙城を崩そうと躍起だ。
年末年始のスポーツはまだまだある。
『皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会』決勝は12月29日(火)・サンガスタジアムでキックオフ。4連覇を狙う日テレ・東京ヴェルディベレーザと6度目の挑戦で『皇后杯』初制覇を目指す『2020プレナスなでしこリーグ1部』女王・浦和レッドダイヤモンズレディースが激突する。
アメフト日本一を決める『第74回ライスボウル』は1月3日(日)・東京ドームでキックオフ。史上最多8度目の優勝を狙うオービックシーガルズと19年ぶり2度目の戴冠を目論む関学大ファイターズが雌雄を決する。
年末年始も通常のレギュラーシーズンを戦う『2020-21 B1リーグ』では、1月3日(土)