MA55IVE THE RAMPAGEが目指すこれから「海外に向けてアプローチしていきたい」
やれる機会があれば。
――最後、山本さんはいかがですか?
山本アルバムを新しいプロデューサーの人たちと作品を作れたことですね。Chaki ZuluさんとDJ DARUMAさんに入ってもらって、新しいMA55IVEが見られたかな、というのはありますね。それが一番嬉しかったですし、経験できたことで、次はどうしようかな、って考えています。
――来年に向けてもわくわくがあるような。
山本そうですね、もちろん!
――今年の活動を経て、今の時点で次の目標は?
山本海外に向けてのアプローチですね。
鈴木ちょうど話していたところなんです。
LIKIYAやっぱり、海外では1回やりたいということはずっと言ってたしね。
あと僕らの音楽性としても、海外でどういう反応をもらえるのかは気になっていた部分ではあります。
鈴木タイのイベントを観に行ったときも、こういうところに出たいね、とか、出てもいけるんじゃないとか、話していました。
お客さんの層も日本よりはヒップホップ文化が進んでいる国でもあると思うので、エッセンス的に僕らと合うんじゃないかなとか、今ちょうど話している段階ではあります。
目指すは海外ですね。