くらし情報『SuU自主企画『骨-日-』開催間近、すずきたくまインタビュー「ものすごくいい音楽を作る人たちなので、ツーマンでお互い違う角度からいいものを見せたい」』

SuU自主企画『骨-日-』開催間近、すずきたくまインタビュー「ものすごくいい音楽を作る人たちなので、ツーマンでお互い違う角度からいいものを見せたい」

もう演者しかいない、みたいな。俺が21歳とかで、慎ちゃんが22とかかな。お互いトゲトゲしていて、楽屋でも一言も話さなくて。「なんだよ、時速36kmって」みたいな。向こうも同じように思ってたと思います。そんな感じで1回共演はしてますけど、そのときはまったく会話もしなかった。今になって「そういえば対バンしてたんだよね」みたいな話をすると「ああ、分かる、分かる」みたいな。「あのときは俺たちは暗黒時代だった、思い出したくない」って言ってました(笑)。


――そこからどうやって仲良くなったんですか?

すずき仲良くなったきっかけは、いつだか忘れたんですけど、CRYAMYのカワノと遊ぶようになってからだと思います。カワノが紹介してくれたんじゃないけど、ライブの打ち上げで飲んでるときとかに、俺がいて、カワノがいて、慎ちゃんもいて。そこで繋いでくれたんじゃないかな。記憶が曖昧なんですけど。バンド周りの友達って、結構カワノに紹介してもらってるんで。

――それっていつ頃?

すずき2、3年くらいじゃないですかね、めちゃくちゃ仲良くなってから。そこから弾き語りでちょいちょい同じイベント出るようになったりとかして。

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