くらし情報『電気グルーヴ35周年&リキッドルーム20周年記念ライブ、その一部始終をレポート』

電気グルーヴ35周年&リキッドルーム20周年記念ライブ、その一部始終をレポート

アンコールで再登場したふたりは、卓球がこの間見た夢の話や、「怒りながら言う『うーん、ビニール本!』もおもしろい」という話など、またもやさんざん脱線した末に、「さっき言い忘れたんだけど」と、『地面師たち』の話に戻る。

電気グルーヴ35周年&リキッドルーム20周年記念ライブ、その一部始終をレポート


ここで卓球「明日の朝、いいニュースがあるんです。8時に発表なのよ。あずさ2号と同じ時間に」と、お知らせする(で、翌朝8時、ネットフリックスで7月25日から配信が始まる、大根仁が監督でピエール瀧も出演しているドラマ『地面師たち』の劇伴を石野卓球が手掛けていることが、本人のコメントと共に発表になった)。で、「ライブで初めてやる曲なんです」と始まったのは、「有楽町で溶けましょう」。2008年のアニメ『墓場鬼太郎』で、ピエール瀧が声優を務めたキャラクター、トランプ重井が歌った劇中歌である。同アニメのオープニング主題歌『モノノケダンス』のカップリングに収録されている。


電気グルーヴ35周年&リキッドルーム20周年記念ライブ、その一部始終をレポート


そして、この日最後の曲に選ばれたのは、先にも書いた「Stereo Nights」。前半のインスト+ボイスサンプル部分も、後半の石野卓球が歌う部分も含めて、リキッドルームが多幸感でいっぱいになり、21曲・2時間2分のライブは終了した。

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